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介護という仕事は究極のサービス業。

  • 職種: 主任ヘルパー(正社員)
  • 氏名: 矢野 秀信 (41歳)
  • 01 入社のきっかけ

    僕は最初から介護の仕事をやりたくてこの道を選んだわけではありません。当時の自分がやっていた仕事よりもみっれのほうが給与がよかった。それが理由です。 介護の仕事を行う人たちに多いのが、夢を追いかけながらも挫折を経験し、この道へ進んだ人。もしくは、夢を追い求める過程の中、アルバイト感覚で始めた方。理由は様々ですが、全員に共通するのが、何時しか介護の魅力に惹かれ、この道へ本格的に進み始めたことなんです。 僕が介護の道を選んだもう一つの理由は、僕らヘルパーが行うことを介護される方はとても喜んでくれる。想いを注ぐほどに利用者さまはヘルパーに心を許し、担当する方と触れる時間を待ち望んでくれる。だからヘルパー側も、その人のためにと尽くしたくなる。その信頼関係の喜びに魅了されたことでした。

  • 02 仕事のやりがい

    「みっれ」がお世話している方たちは、ALSや筋ジストロフフィーなど重度障害の方が中心です。言葉を発せなかったり、目線だけで合図を送る人たちも多く、相手の想いを汲み取れるようになるまで時間を要することも多いです。でも、接していく中、互いに意志の通じ合えた瞬間を感じることがかならずある。
    もちろん人と人ですから、お互いの意志の疎通を上手く取れず、互いにストレスを覚えることもあります。でも、繋がりあえた経験を重ねるほどに強い信頼関係が生まれていく。相手に本気で信頼されるのは、人として最高の嬉しさ。まさにこの仕事は、究極のサービス業だと僕は思っています。

  • 03 大変だなと思うこと

    僕らが行う介護の仕事とは、ご家族の方の負担を減らすことでもあり、ご家族と同じ絆を持って利用者さまと接してゆくこと。人の生き方にマニュアルがないのと同じで、介護される人たちも一人一人に人格や生きてきた歴史があるように、特定のマニュアルに当てはめ介護すること自体が間違いだと思います。 「みっれ」には、「こうしなきゃいけない」という縛られたルールはあまり多くありません。あえて言うなら、相手の気持ちに寄り添った介護を行うこと。人として、利用者さまの気持ちを尊重すること。  「人として」という常識さえわかっていれば、この仕事は未経験でも出来ます。むしろ余計な知識なく接したほうが、相手は喜んでくれることも多いですね。

  • 04 これから働くみなさんへ

    僕自身が、最初は他のアルバイトとのダブルワークで始めたように、週1〜2回、1回数時間のアルバイト感覚から始めるとよいと思います。むしろ、「介護をしなきゃ」と気負い過ぎると、介護する側も受ける側も疲れてしまう。僕らが行っているのは、たとえ重度障害の方だろうと、「その人らしい人生を過ごすため」の時間を、一緒に介助していくこと。
    「みっれ」の代表に「もっとたくさんの人たちの人生を幸せにしてあげようよ」と言われたことも、僕の心を大きく動かしました。未経験から始めたからこそ、相手とゼロから作り上げる幸せ。その幸せの関係性を、これからも広げていきたいし、その喜びを、たくさんの人たちに感じてもらえたらなと、今は強く思っています。

採用FAQ

未経験者ですが大丈夫ですか?
未経験の方でも全く問題ありません。やる気さえあれば、業務は比較的早く習得できますし、そのための現場研修(OJT)も充実しています。
また医療的ケアなどについても、未経験者はもちろん、経験の浅い方を対象に、必要に応じて弊社研修施設にて実技フォロー研修も行っていますのでご安心下さい。
ちなみに現在、弊社にて勤務している登録ヘルパーの40%程度は未経験の方です。
未経験者で介護の資格がない方については、資格を取得していただく必要があります。弊社にて取得できる資格もありますし、その他、外部機関で取得していただくケースもございます。
尚、資格については短期間(2〜3日程度)で取得できるものもあります。
詳しくは弊社担当者までお問い合わせください。
高齢者施設での経験はあるのですが、障害者支援はやったことがなくて不安です
施設支援と障害者支援で大きく違う点の一つに「主導権の違い」があります。
施設では比較的、施設、ヘルパー主導で支援や物事が進んでいきますが、障害者(在宅)支援はご利用者様ご本人が物事や支援内容を決め、ご本人の希望するタイムテーブルやタイミングで進めていく場合が多いです。
「必要なことを、然るべきタイミングで、必要なだけやる」
これが障害者支援において大切なことだと思いますが、これは現場で働くうちにすぐに慣れてくると思います
腰が悪いのですが、私にもできるでしょうか?
過去の支援中に腰などを怪我されたという方がよくいらっしゃいます。
そのような方にとっては、特に「移乗支援」に不安があることかと思います。
元来、障害者支援は、ベッド上での支援がメインであり、施設等と比較して、腰などへの負担が少ない支援が多いのが特徴です。
弊社では、腰痛や関節痛のある方については、移乗支援やその他、腰などに負担が少ない現場を極力ご紹介するようにしています
体力に自信がないのですが・・・
体力的には比較的楽だと思います。
利用者様とのマンツーマンでの支援ですので、時間や他のスケジュールに追われてバタバタとすることはあまりありません。
また状況にもよりますが、特に難病者支援の場合、排泄介助なども移乗を伴わない支援が多いです。(ベッド上でのおむつ交換やパッド交換)
決められたタイムテーブルやタイミングに従って支援を実施していきますので、体力に自信がない方にも安心して取り組んでいただけると思います
夜勤時、仮眠などは取れますか?
現場によってまちまちです。完全に横になって仮眠を取れる現場もありますし、そうでない現場もあります。ただ仮眠が取れるといっても2〜3時間程度ですし、仮眠中であっても、利用者様の病状急変に気付けること、また呼びかけに対して即対応することが求められますので熟睡はできません。
しかし、たとえ仮眠が取れない現場と言っても、決して休めないわけではなく、特に夜勤時、支援がない時間については、椅子に座って、また横になって休憩できることもあります。
いずれにせよ支援の合間の空き時間を利用して、ご自身なりの休息を取っていただければと思います。
勤務形態について教えてください?
勤務可能日時をお伺いした上で、毎週、同じ曜日、同じ時間で勤務していただくことになります。月末までに次月のシフトを提出する、といった一般的なシフト制ではありません。
現場研修の流れやカリキュラムを教えてください?
利用者様を担当しているヘルパーが、実際の現場(利用者様宅)にて実地研修をします。
研修は通常、実際のサービス時間帯に行います。
初回は見学のみ、2回目は一部支援といったふうに徐々に支援内容を習得していただきますので、初めての方でもスムースに研修に臨んでいただけます。
指導ヘルパー、利用者様からOKが出るまで、丁寧にしっかりと指導を行いますのでご安心ください。
女性ヘルパーが多いですが、男性でも働けますか?
もちろん男性の方も多く活躍していただいています。
男性利用者様で、特に若い方などは同性介助をご希望されるケースが多いですし、また移乗回数が多い現場などは多少、腕力が必要なこともあり、男性ヘルパーが必要とされる現場も少なくありません。
お休みは取れますか?
予め欠勤しなければならないことが分かっている場合などは、可能な限り早い段階で、少なくとも2〜3週間前にお知らせ下さい。
その場合は弊社社員や別のヘルパーが欠勤対応いたします。
尚、急な欠勤などについては対応しかねる場合がございますので予めご承知おきください。
資格以外に習得しておいたほうがよい支援技術などがあったら教えてください
弊社では医療的ケア以外にコミュニケーション支援に力を入れています。
いわゆる文字盤や口文字といったものです。
特に、難病の方で病状の進行や気管切開などで声を失われた方にとって、外部とのコミュニケーションが取れなくなることは最も辛いことの一つです。
それを補完するツール、手段として文字盤や口文字といったものがあります。
文字盤、口文字ができる方は、ご自身の考えや、伝えたいことを汲み取って外部へ発信してくれるという意味で、利用者様にとっては非常にありがたいものです。弊社では文字盤をやったことがない方、経験が浅い方については、弊社研修所にて随時、文字盤研修も行っています。利用者様の癖や、やり方のコツさえ掴めば、2〜3ヶ月もすればある程度は習得できるものです。
第三号研修資格は必須ですか?
第三号研修とは、ヘルパーが利用者様に対し喀痰吸引や経管栄養支援(胃ろうや腸ろうなど)などの医療的ケア(本来的には医師や看護師が実施する医療行為)を行うための必須資格の一つになります。
弊社の利用者様の多くは医療的ケアを必要とする方ですので、第三号研修を修了されている方のほうが短期間で、多くの仕事をご紹介できます。
ただ、第三号研修を修了していなくとも、医療的ケアを必要としない利用者様もいらっしゃいますのでお仕事のご紹介は可能です。
「仕事を早く紹介してほしい」、「週3〜4日働きたい」などのご希望がある方は、
第三号研修資格を取得されたほうがよいと思います。
尚、三号研修資格は弊社にて取得可能です。
自宅近くでの勤務を希望しているのですが可能でしょうか?
基本的には、ご希望のあるなしにかかわらず、サービスを安定的に、継続的に行っていただきたいこともあり、ご自宅から極力近い、また行きやすいであろう現場をご紹介するように努めています。
ただ弊社の利用者様の多くは難病の方で、10万人に何人といった症例の方も少なくありません。
さすがにこのような利用者様が、あなたのご自宅のすぐ近くに住んでいる可能性のほうが低いともいえます。
弊社の担当させていただいている利用者様も地域を問わずお住いになっているのが実情です。
しっかり通勤経路や所要時間を考えた上で、お仕事をご紹介させて頂きますが、もちろんご希望に合わない場合はお断りいただいても結構です。
その場合は次の新しいお仕事をご紹介させていただきます。
登録ヘルパーから正社員への昇格などはありますか?
もちろんございます。
勤務期間内の勤務態度や実績などを評価し、正社員登用をしています。
ちなみに平成29年度、登録ヘルパーから正社員に昇格、採用した方は5名でした。事業拡大も視野に、弊社としては今後、正社員登用についてはより積極的に取り組んでいくつもりです。
Wワーク希望ですが大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。むしろ弊社はWワークを推奨している会社です。
今後、高齢者、障害者の増加に伴い、介護人材は危機的に不足してくると言われています。
その状況の中で、そもそも介護業界のみで人材を確保するほうが難しいと思っています。
弊社の理念は「介護の仕事をみんなの仕事にする」です。
週1日だけ、、、子供の学費のために、、副収入として、、ライフワークの一つとして、、など、
働く方の考え方、目的に応じて少しでも介護のお仕事に関わっていただければと思っています。
あなたが何をしていても大丈夫です。
ご応募お待ちしております。
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