固定概念にとらわれない、柔軟な視点がみっれの魅力です。
固定概念にとらわれない、柔軟な視点がみっれの魅力です。
K.M
前職:大学職員
サービス提供責任者 | 訪問介護事業所みっれ さいたま
はじめに、入社の決め手を教えてください。
社員やアルバイトを大事にする社風であると感じられたことです。
同じ介護でも、施設だと1人で何人も対応しなければならないことが多いんですが、社員のフォローがないとか、見て見ぬふりをされたりとか色々あるので…人材不足だし仕方ない部分もあるんですけどね。
その点みっれはどうなのかなと、面接の時に直接社長に聞いてみたんです。
そうしたら、「ご利用者様はご利用者様、ヘルパーはヘルパー、両方を尊重して考えている」「例えば何かトラブルがあった時に、ご利用者様の話ももちろん大事だけれど、社員側の話もきちんと聞くよ」と。
そうしっかり言ってたので、他のところとは違うなというか、他社との差別化を感じました。
社員を大事にする社風が見えたことがきっかけで、みっれへの入社を決めました。
どういった想い、軸で転職活動をされていましたか?
前職の大学職員も、その前の障害者就労支援も、相談・指導・教育という分野に身を置いていたので、その経験や資格を活かした業務管理、人材育成などのマネジメントに関わる仕事を希望していました。
元々現場志向ではなくて、マネジメントがやりたかったんですよね。
みっれには転職サイトがきっかけで入社したんですが、ゆくゆくはマネジメント業務ができることを魅力に感じました。
今、少しずつサブマネージャーの業務もやっています。
現在の仕事の流れ、具体的な業務内容を教えてください。
今は、新規案件の獲得・契約・土台作り、既存現場を安定させるための動きや、ヘルパーさんの導入・新人教育、シフト調整などを担当しています。
夜勤の現場も週に1〜2日は入りながら、日勤の時間帯で訪問したり、カンファレンスに出たり、社員間の打ち合わせなどにも参加します。
この仕事の厳しさ、難しさはどんなところでしょうか?
1対1の支援のため、責任の重さや緊張感は常に感じます。
逆に言うと、緊張感を持ってやらないといけない仕事のため、それがやりがいに繋がっているのだと思っています。
みっれの魅力はどんなところだと思いますか?
介護という仕事について、世間一般の固定概念にとらわれず、柔軟な視点で捉えているところですかね。
介護の会社って普通こうだよね、ではなくて、みっれはみっれ。今までの介護に合わせていないというのがうちの魅力かなと思います。
そんな会社だからか、働いているのは介護未経験から入社した人も多いですし、本当にいろいろな業種を経験した人が集まっています。
介護経験に捉われず、多様性を重視しているのもいいですよね。