夏~秋に向かってます

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研修

Ichikawa

秋の連休前の金曜日、みなさんいかがお過ごしですか?

今週は週明けから台風→猛暑日→ゲリラ豪雨→気温下がる、という
目まぐるしい天候の変化により体調を崩しやすい状況ですが、
私の方は変わらず元気に新宿オフィスで打ち合わせ、ブログ投稿をやっております。

今回はヘルパーさんとのコミュニケーションの一例を挙げていきたいと思います。
私は基本的には1年365日、毎日ヘルパーさんと1対1でのやり取りをしています。
1日で換算すると基本18時間になります。
健常者からすればこれだけの時間、誰かがずっと一緒に居るというのは、
家庭(家族と同居)の枠組みになりますよね。
このお話しを統合課程の研修や障がいのある人の生活を初めて知る人にすると、
「プライベートやプライバシーが無いから私だったら難しい」という意見をよく耳にします。
たしかに私も家族と同居→一人暮らしに移行した当初は全部自分自身で
意思決定をしないといけないから大変だし、気持ちが浮かない日はあまり会話したくないなぁ、
と思う日もありましたが、そんな日でもいつもと変わらずヘルパーさんと接していたこともあります。
ですが、私もやはり一人間である以上、動きの悪いヘルパーさんのときは、
冷たい対応になってしまうことがあったり、表に出ないようにイライラしたりはありました。
でも、これは人間同士、普通の事でもあるので、そこは抑えるのではなく、
そのままの感情で過ごしていくようにしました。
この世の中完璧な人間なんていないし、全部自分の思い通りに動いてくれる人なんていない。
ある程度、妥協する部分を持って、気持ちに余裕を作らないと毎日ストレスで苦しんでしまうし…。

これは実際ヘルパーさんとのやり取りで起きた実例ですが、
飲み物を買うときに、
「〇〇のブラックコーヒーを買います」
とヘルパーさんに伝えたときに、
「わかりました」
とヘルパーさんが応対しました。
帰宅後、
「さっき買ったコーヒー飲みますね」
とヘルパーさんに伝えて出てきたものが、
〇〇のブラックコーヒーではなく、違う商品だったりする事もあります。
こういう時にヘルパーさんに、
「あれ?これではない商品を取ってと伝えたんだけど…」
って言って、

①今度から気を付けてくださいね
②もう一度お店に行って取り替えてきてもらえますか?
③自分も買うときによく見てなかったから見過ごす

だいたいこのような選択肢があると思いますが、私は①または③で対応するようにしています。
毎週最低でも1回は会うことになるからその人との関係性は良好な状態を保ちたいわけですから、
そこは厳しくするよりかは、このように柔軟に対応していけば、
ストレスの溜まりにくい生活になっていくのではないかと思います。
もちろん物事によりますがね…(笑)
食欲の秋ですから、こんなときはスイーツでも食べて気を紛らわすのも一つです。(^-^)

重度訪問介護従業者養成研修統合課程では、
こういった実例のお話しをするときもあります。

次回以降の重度訪問介護従業者養成研修統合課程の開催日程は、
第21回
1日目:2019年10月1日(火) 8:30 ~21:30
2日目:2019年10月3日(木) 9:00 ~20:40
第22回
1日目:2019年10月9日(水) 8:30 ~21:30
2日目:2019年10月16日(水) 9:00 ~20:40

詳細はこちら

最後に前回のブログの締めに書きました、電車内の車いすスペースの件です。
今週も日中に電車移動する際に電車に乗り込んだら、車いすスペースに小学生の男子が!
低学年で学校の制服を着た男子(おそらく私立)だったので、どういう反応するか、
しばらく様子を見てましたが、なかなか移動しなかったので、声を掛け説明をしました。
「ここは車いすやベビーカーを使用している人の席でもあるから、
 そういう方が居たら席を譲ってあげてくれるかな?」
その子は「うん」とうなずき、席を譲ってくれました。
やはり学校教育の現場ではまだこういった福祉の勉強は行き届いてないのかな、
と思いました。

みっれ
市川